育成したピクシーの個体値
今日は、ハイパーリーグ用に育成したピクシーの紹介。
- こうげき:15
- ぼうぎょ:12
- HP:13
『poke genie』を使って個体値を調べてみると、ハイパーリーグでの評価は98.4%
ハイパーリーグで使用する場合は、マックス個体値でもCP2500超えないので100%に近いピッピを育てればOK。
覚えさせた技
- 技1:あまえる
- 技2:コメットパンチ
- 技2:ムーンフォース
ピクシーの立ち回り
シーズン1:ハイパーリーグの中盤から育成して使い始めたピクシー。
役割としては、ギラティナ等のドラゴンポケモン、ニョロボン等の格闘ポケモン対策で使用。
覚えさせている技は、完全に固定していた。
ピクシーの技の中では、なんと言っても技1のあまえるが非常に強力。
技の硬直時間が長いリスクはあるが、タイプ一致の威力は脅威の24!
有利対面のポケモンは勿論、等倍相手でも気持ち良い程ゴリゴリとHPを削っていきます。
技2のコメットパンチは、トゲキッスやグランブルとの勝負で有効だった。
同じく技2のムーンフォースは、エネルギーが溜まらずほぼ使うことはなかった。
ここは次回のハイパーリーグでは、マジカルシャインかサイコキネシスに変更する予定。
弱点として、同種のグランブルよりかはマイルドな防御よりの種族値だが、防御力は低くはないが高くもない平均的な種族値なのでタイプ相性で勝っていても、回転の速い技を受けるといつの間にかHP黄色ゲージまで削られている場合もあったので油断は禁物。
そして、前述のムーンフォースなどではゲージ技のストロークはかなり遅く撃ち合いでは負けます。相手のシールドも減らすことは苦手。
そこを踏まえるとピクシーを活かせるポジションは1番手では無く、後出し奇襲や終盤の切り札的フィニッシャーだと思う。
終わりに
シーズン1ハイパーリーグから投入したピクシーの紹介でした。
良く手を焼いたニョロボンやギラティナに対して良く働いてくれました。
前回のハガネールに引き続き、ハイパーリーグ環境では100%に近い個体を厳選すれば良いので非常に育成が楽です。
直近のバレンタインイベントだったかな?ピンク色ポケモン大発生中にキラ個体を確保していて良かったです('ω')ノ
以上。