取り合えず怪傑3まで
どーも。ざんです。
皆様、土日のロビン杯の成績いかがだったでしょうか?
管理人は、土曜は時間が無かったので最初から安定して突破できる怪傑3に挑戦してクリア。
しかし、日曜は1時間ほど怪傑4を粘ってみたんですが、残念ながら1回戦のスライム軍団をどうしても突破できず、二週続けて怪傑3止まりでした。
今回は、試行錯誤して考えた戦術(苦肉の策)を纏めてみました。
戦術の指針
ロビン杯は、編成出来るメンバーが3人だからと言って、被ダメージが抑えられてる訳でな無く、ストーリーと同じレベルの高攻撃力が平気で飛んできます(;´・ω・)
しかも、1人でもメンバーが欠けると、簡単にパーティが総崩れです。
なので、ロビン杯の戦術の指針としては、とにかくアタッカーを生き残らせる事に行き着きました。
シングルライン・守備型
- 前衛:パリィスタイル
- 中衛:アタッカー
- 後衛:ヒーラ
自陣のオススメ配置は、先鋒。
この戦術のポイントは、一番ヘイトを稼ぐ前衛にパリィ持ちのスタイルを配置し攻撃を受け流してもらい、中衛はその間にダメージを稼ぎます。
そして、後衛のヒーラーは攻撃参加せずに1ターン目から中衛のアタッカーにヒールを掛け続けます。
これによって、もし1ターン目から中衛のアタッカーが倒されることがあってもタイミング良くヒールを掛けてもらえれば、2ターン目も攻撃に即参加する事ができました。
ただし欠点として、パリィ・ヒーラー要員で3人のメンバーの内2人攻撃参加できません。
管理人のパーティで、怪傑3辺りまでなら火力も足りたんですが、怪傑4はまったくの火力不足。
試行回数が多くなれば多くなるほど、後衛に敵の攻撃が集まることも多くなるのでジリ貧になります。
シングルライン・守備型の戦術例。
シングルライン・攻撃型
- 前衛:パリィスタイル
- 中衛:アタッカー
- 後衛:アタッカー
自陣のオススメ配置は、中堅・大将。
この戦術のポイントは、前衛が敵の攻撃をパリィで受け流している間、中衛後衛が攻撃を放ちます。
欠点は、守備型と違いヒーラーを編成していないため、後ろの2人に攻撃が運悪く飛ぶと回復出来ないのでジリ貧になります。
とにかく中衛・後衛に攻撃が飛ばないことを祈ってました!!
シングルライン・バランス型
- 前衛:アタッカー
- 中衛:アタッカー
- 後衛:ヒーラー
自陣のオススメ配置は、先鋒・中堅。
この戦術のポイントは、守備型攻撃型からパリィ要員を抜いて、代わりにアタッカーを起用した編成。
立ち回りは守備型と戦術は大きく変わらず、攻撃が集まりやすい前衛に倒されるのを見越して1ターン目からヒールを掛け、2ターン目から攻撃に即参加できるようにしました。
火力では、守備型に大きく差を付けますが、この戦術がハマるかはスタイルの素早さにも依存しやすくなってます。
シングルライン・撃ち切り型
- 先鋒:アタッカー
- 次鋒:アタッカー
- 大将:アタッカー
自陣のオススメ配置は、大将。
この戦術のポイントは見てわかる通り、大将戦で全てのBPを使って高火力技撃ち切り編成です。
この戦術で大事な事は、
- とにかく高火力なスタイルで、
- 素早さが高く必ず先制できるスタイルを、
- 敵大将戦にぶつけること。
この3つ!
とにかく、技を撃ち切って倒しきれなかった、敵の攻撃が当たり所が悪くないことを祈って次のターンに備えました。
終わりに
クリアするためには人を選ぶロビン杯は、やはり賛否両論あるようです。
(それ以上に炎上していた件があったようですが、自分は興味なし)
自分はロビン杯に対して、否定も肯定しません。
現在ロマサガRSのエンドコンテンツに近い物だと捉えれば、この難易度も納得です。
ただし、ロビン杯そのものは楽しいとはまったく感じません。
前々から語っているロマサガRSの守備システムの少なさによる不満が大きいです。
ターン制システムのRPGゲームに置いて、私的に面白いと思うのは『対策』です。
ブオーンは通常攻撃ばかりだからスクルトで防御を固めようとか、後半の敵は息使ってきて全体攻撃多いから盗賊に賢者の石持たしておこう、とか。例えはドラクエです('ω')
そんなロマサガRSは、難しくする方針は一向に構わないんですが、『対策』をしたくても試行回数を増えるだけで、クリアための『手段』がまったく足りてないと思います。
土曜のロビン杯の決勝の敵の中にセフィラスがいました。
このセフィラス、100%の確率?少なくとも管理人には100%みじん斬りを使用してきて、このみじん斬りを受けると斬耐性のあるスタイルでも800~1000近くのダメージを受けました。
日曜のスライム軍団の中では、ゼラチナスマターが出現して大召雷を8割くらいの確率で放ってきました。
こ…これ…どう対策すればいいのと…。これこそ見切りシステムが必要なんじゃないかと。
初見じゃ対策が難しい攻撃を使うならば、次へそのまた次に繋がる『見切り』こそロビン杯、難しいことを売りにするロマサガRSそのものに、ここまで噛み合うシステムは無いんじゃないかなと。
そんなに見切りを推す理由は、ロマサガ2を現在プレイ中だから余計にそう思ってるのかも知れません('_')w
まあ、管理人のクリアできない進捗状況で言っても説得力が無いので、来週こそは怪傑4を突破し怪傑5を挑むことを目標に頑張りたいと思います('Д')
今日はこのへんで~ノシ