例によってネタバレ注意。
ストーリー
- タトゥロック軍、オルサ島へ進行
- 火防女“ 5本指”が魔法の防御壁を展開
- エルトリクスの協力の元タトゥロック迎撃へ
- だが圧倒的戦力差にアラウネ軍窮地
- しかしソロンの尽力でヴォルド王国が援軍に駆けつける
- クラウザー、アラウネの為に頑張る
- リシャール生存確認、タトゥロック軍に忍び込む
- リーヴェン兵長ギメルの特攻によりタトゥロック本陣に風穴
- 本船へ突入するもペラギア阻む
- ペラギア撃破しタトゥロックと決戦
- タトゥロック撃破、処刑ではなく捕縛
- 改めて三国で平和協定
- そして身元不明の手紙がアラウネへ
- 宛先は“フィニス ”
感想
富を授けし者に引き続きムービー・演出の力の入れようが半端無い。オクトラ本編では全く無かった試みの数々ですね。
説明が難しいですが作品の雰囲気を壊さない程度のムービーで全くクドくなく良い塩梅。とても良い。
ストーリーは至ってシンプルな内容でタトゥロックとの決戦に全てフォーカスしたシナリオ。
黒幕・核心に繋がるような内容はペラギアがちょろっと思わせぶりな言葉を残した事と道中に神の成り立ちについて記載された石碑を見かけたことくらい。目ぼしい内容はありませんでした。
ちょっと残念。
僕の予想(妄想)ではタトゥロックとの決戦はオルステラではなく、敵国のガロハに乗り込む流れもあるんじゃないかと思ってましたが残念ながらオルサ島近辺での決着に。
タトゥロックの能力の秘密などなど明かされてないのが少しモヤっとしてます。
生命を吸い取る力は指輪の能力か。
それともタトゥロック自身か。
はたまたガロハ王族の特有の能力か。
まだ異国関連は情報が少なく今後出向く可能性もあるのでそこで期待しましょう。
ボス戦
タトゥロックは魅了を全体に付与して行動を妨害する厄介なボス。
前回のオスカと言い行動妨害が苛烈になってきてます。
ちなみに今回はアラウネの参戦は無し。
…正直ブログ書くの遅すぎてあんまり覚えてないんですよね。
恐らく猫狩り用の支援者で槍3連撃持ちいたので魅了で動けない時は利用した記憶が薄らあります。
オスカに比べると苦戦しなかったかなって感じです。
終わり
私的には富を授けし者と比べるとちょっと盛り上がりに欠ける物足りない感じでした。
因縁のタトゥロック戦は王様3人参戦してほしかったし、物語の核心を付くような文言がもうちょっとほしかったかなあ(-.-;)
ですが大本命は名声を授けし者でしょう。
名声をプレイするノルマを権利の感想を書いてからにしていたので早速始めようと思います(笑)
以上。