どーも。オウザンです。
富を授けし者 第2章 クリアしました。
どうしても語りたい部分があったので、ブログでツラツラと。
今回はティツィアーノのバックボーンが明かされるシナリオでしたね。
端的にティツィアーノのバックボーンを説明すると、
- ティツィアーノのではなくオスカが本名。
- 元々はスフラタルジャの資産家の嫡男。
- 貿易商人?のスカラベに裏切られ没落。
- オスカは命からがら逃げ出す。
- そして、スカラベに復讐。
- 富を持つものに復讐すると言う内容。
ティツィアーノは組織の中では意味深な立ち回りでしたが、寝返るか寝返らないか、ねずみ男的ポジションだと僕は思っていました。
なので、富を極めし者の時点でそんな重い背景が読み取れなかったので、バックボーンの説明され正体を明かされたときも腑には落ちませんでした(笑)
「オスカ」と言う人物は別の「指輪のナニカ」で人格を乗っ取られたり、ヘルミニア他誰かに操られている予想だったんですけどね~。
これは名声を授けし者のミザ然り。
今回の過去の回想見る限りだと、自意識はしっかりして復讐心煮えたぎらせてるので操られている説は無いかな...?
何故生きていたのか、ヘルミニアとやりとりがあったかとか、明かされていない気になる部分もあります。
あとは、「持たざる者」と言うワード。
極めし者シリーズは権力・富・名声を確かに極めていましたが、今回の授けし者は誰に何を授けたのか。
そして、富を授けし者に関しては「持たざる者」が富を持つものを殺すシナリオになっている矛盾。
授ける者が別にいるのか。主は持たざる者なのか。これいかに。
富を授けし者に腑に落ちていない部分は今回ありますが、是非とも綺麗に伏線回収してほしいところ。
次の展開が楽しみです(´・∀・`)