アクションアドベンチャーゲーム『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』が本日FromSoftwareから発売しました。
ダークソウル3の発売から3年の時が経っていて、フロムソフトから久しぶりにソウルシリーズの流れを汲むタイトルが発売するとのことだったので、かなり楽しみにしていました。
ソウルシリーズと大きく違う点があって、まずソウルシリーズでは繋がりすぎないマルチプレイを実装していましたが今作は完全シングルプレイ。
キャラメイクも無く忍の狼を軸に据えた物語になっています。
二つ目は、高いアクション性。
ジャンプや崖登りなどのムーブアクションが実装されていて、アクション性の強いゲームになっています。
何と言っても義手忍具を使い地形を利用して建物から建物に乗り移れたり立体性のあるアクションが出来るようになっています。
とにかくこの義手忍具のアクションが楽しい。
敵から攻撃を受けそうになったり弾き飛ばされて崖から落ちそうになっても、攻撃を避けたり地上に復帰したり出来ます。
使う必要の無い展開でもわざわざ義手忍具を使い飛び回っています(笑)
バトルシステムはソウルシリーズのシステムが本流ですが、戦国時代さながらの攻撃を受けた上で敵をいかに崩すか、戦略性のあるシステムになっています。
まだまだ練習中で上手くいきませんが、劣勢になりながら受け切って弾きを決めた時めちゃめちゃ爽快感があります。
ただ、攻撃を受けた後はソウルシリーズやブラッドボーンの癖なのか×ボタンを押してしまうことがあります(笑)
時代に逆行するマルチ要素の排除に二の足を踏む方も多そうですが、フロムソフトが作るアクション性の強いゲームはソウルシリーズに無い楽しさがあると思います。
今後、攻略方法・小ネタ・日記などプレイ中に気づいた事を逐一ブログにしていく予定ですのでよろしくお願いします(^^)