侯国大学 能力統一テストの終了
2019/4/18から始まった統一テスト終了まで残り僅かになりました。
序盤中々攻略できず、とんでもなく大変な事に手を出してるんじゃないかと不安でした…。
とりあえず、無事にSランク以下のスタイルで最終20時間目まで完走出来てほっと一安心。
自分が始めたのは4月22日。その時遺跡潜りのスタミナ半減イベントやっていたのかな?とにかく光石集めや動画撮る準備したり調べたり…だんだん面倒くさくなってきて…4日程遅れて開始しました('ω';)
そんな事もあって、ダラダラと先延ばしにしていたら平成と令和を跨いでいました…w
1日2枚チケットが配布されてたんでしたっけ?記憶が曖昧で覚えてないんですが、終わっている人は平成のうちに終わっていたのかな?
統一テストの感想
Sランク以下のスタイルでやりたいと思ったのは、統一テストには詰将棋の様な戦略性があるんじゃないかな?と思ったことが縛りプレイをしてみるキッカケでした。
統一テストをプレイした感想は、普通に面白かったです('ω')
ですが、詰将棋の様な戦略性は正直無かったです(;'∀')
- 補助効果の技に効果を感じないし種類が少ない
- その上、技・術が継承含め4個しか使えないこと
- そして、一撃で殺しに来る敵の火力
結局行きつく作戦はラピッド体術。やられる前にやれ!作戦でした。
それでも楽しかったクエスト
その課題の中でも、頭を捻って考えて楽しかったと思える課題は、4時間目10時間目の課題です。
この2つの課題が一番試行回数が一番多かったんじゃないかな?
今動画を見返すと、パリィ使いを前衛に置いて脇をサブミ体術スタイルで固めた方が安定したかも。
ですが出現する敵は、麻痺ではなくスタンが弱点だったので運営さんからの挑戦状だと勝手に解釈しw
どうにか全体スタン技のスウィングで攻略してやろうと思って何度も挑戦しました。
厄介だったのは、10時間目の2ラウンド目に出てくるモータルゴースト。
出来ればオーバードライブゲージを溜めたいけど、スタン付与して行動を止め無傷で3ラウンドを迎えたいギリギリの攻めぎあいでした('_')w
終わりに
ゲーム垢Twitterのタイムランに流れてきた統一テストの評判は、決して芳しいものでは無かったです。
確かに、手動の煩わしさ、チャレンジシステムなのにパーティは用意してくれてない、平等のようなシステムに見えてスタイルの手持ちが少ない人にはかなり苦行だったかも知れませんね。
うーん…。今までプレイしてきて運営さんがどのような方向性のバトルシステムにしたいのか、いまいち見えてこないのが正直なところ。
統一テストのようなチャレンジ企画を開催した理由としては、戦略性の高いゲームにしたい思惑があるのか…。
前述に記載しましたが、
- 補助効果の技に効果を感じないし種類が少ない
- その上、技・術が継承含め4個しか使えないこと
- そして、一撃で殺しに来る敵の火力
これでプレイヤーに戦略性を求められても、なかなか難しいですよね。
でも、吹雪一撃でパーティが壊滅したり、一撃で倒しに来るのがロマサガの伝統と言えば伝統なのかも知れませんが…。
しかしながら、手軽で多少相性が悪くてもラピッド体術に頼る形になってしまうのも当然の結果です。
ソシャゲ・オンラインゲームは調整が付き物。
MMORPG・格ゲー経験者の持論ですが、弱い方の能力にバランス調整をしてしまうと全ての人がストレスを感じてしまう結果になります。誰も報われません。
安直にラピッド体術を下方修正するより、強い方に合わせる調整をした方が良い結果になる可能性が高いです。
もちろん攻撃技・術に調整を加えるのではなく、補助術・装着できる技・術の枠を増やしてもらいたいですね。
ギルドシステムの実装が遅れている(近い将来実装される噂?)理由も、バトルシステムの試行錯誤が一枚噛んでるんじゃないかな~と推測します。
せめて他のプレイヤーのお気に入りスタイルを使用できるシステムを作ってくれれば、限定スタイルを持ってない人も不平等さがなくなると思うんですけどね。これはアンケートにも書きましたがw
ロマサガRSにまだまだ飽きてないし、長く続けるつもりですし、そのためにも今後のアップデートにはかなり期待しています。
今後も楽しくプレイするスタンスは変えずに、自分なりに楽しんで行こうと思います(=゚ω゚)ノ