現時点での物語完走
先日、ようやくボス戦の七英雄ノエルも20戦目とVH7-2-5をクリアし現時点で最新話は完走できました。
7話に入って厄介な敵・配置が多く、難易度がかなり上がったように感じます。
実は未だに戦闘力が30000超えてなくてHP700超えはいません。
大体平均のパーティ戦闘力は26000ほどでHP500台600台のスタイルが多くいます。
26000程のパーティ戦闘力でVH7-2-5までクエスト完走出来た自分なりに戦い方を纏めてみました。
運と戦略
ロマサガRSは良くも悪くも運の要素がかなり絡み、
強烈な攻撃が飛んでこないことをいつも祈ってます。所謂お祈りゲーです。
運で決まってしまったらゲーム性が無いように感じますが、
裏を返せば低戦闘力でも運勝ち出来ることもあります。
戦略を立て練っていけば運の確立を上げる事が可能で、戦略が噛み合えば試行回数を増やしてクエストを突破できます。
戦略に必要な要素が、ディフェンダーの有無・デバフ要員。この2つの要素です。
ディフェンダーは必ず必要か
ディフェンダーが保有している技パリィはスタンを受けてしまう以外攻撃をすべて無力化するのでかなり強力なのですが、行動がパリィ一点になりがちで、出来る限り早期決着を望みたい場合ダメージソースとして機能しなくなってしまいます。
なのでまず自分はディフェンダー枠を設けず、そのクエスト対し属性を合わせ最大の火力を出せるパーティを組みます。
その後どうしてもパーティが火力に押し負けるようならば、陣形をインペリアルクロスやスペキュレーションに変えディフェンダーを投入しています。
攻略には麻痺が強力
麻痺は敵の動きを止めることが出来ます。
そして、麻痺の重ね掛けも可能で、麻痺を撒ければ完全に行動不能に陥らせることができます。
物語後半になるにつれて敵の攻撃が激しくなり一撃でスタイルが落とされてしまう事もザラにあります。
攻略には麻痺による行動妨害は非常に大事で、特にVH7は麻痺に対して耐性を持ってない敵が多いのでかなり有効に働いてくれます。
スタイルは影縛り持ちのAルージュがオススメ。あればSSスタイルに継承させる事で麻痺の確立を大きく上げることが出来ます。
SSルージュはN1-2-12で根気よく周回すれば必ず手に入るSSスタイルなので必ず手に入れておきましょう
効率よく麻痺を撒く
NPCは敵の配列によって倒す順番が決まっているので、
最初にダメージを与える敵に麻痺は撒かず、味方NPCの攻撃順が『最後』の敵から狙います。
最初に狙った敵は1ターンか2ターン目の冒頭で倒し切り、
最後に狙う敵になる後続から順番に麻痺を撒き、
敵の行動できる頭数が減ることによって被弾も減りパーティの生存率が上がります。
敵能力を下げるデバフ。
ボス戦では敵のHPの高さからどうしても長丁場な闘いになります。
なので、腕力を下げる、体術技のサブミッション・大剣技の流し切り。
知力を下げる、槍技の脳削り・棍棒技の脳天割り
上記に挙げたデバフは重ね掛けが可能で、何度も何度も技を当てデバフを掛けることによって敵の攻撃を無力化する事も出来ます。
やられる前にやる。のが鉄則なロマサガRSではあるのですが、こうして積み重ねでボス戦は攻略することが出来ます。
総戦闘力は意識しない
総戦闘力は目に見えた数値でクエストをクリアするための基準として考えてしまう人もいますが、攻略のために戦闘力を上げることは意味が無いです。
進めなくなった時デバフや属性相性を考え陣形を見直してパーティ編成することが大事になってきます。
それでもダメなら育成周回をしたり、パリィを使ったり色々な対策があるので時間が掛かっても諦めず取り合えずやってみることが大事だと思います(^^)